11月18日(月)、日本丸が細島港にやってきました。
将来、海の仕事に携わる生徒たちの練習船です。
明日20日(水)には、日向市内の日知屋小、細島小、塩見小の児童が乗船体験します。
その船を、細島港の沖で迎えました。
外洋を走るときは深度を気にしなくてもよいのですが、港に入るとそうはいきません。
浅くて座礁の危険がある場所も隠れているからです。
ですから、水先人も必要だし、タグボートの熟練技術も大切なのでしょう。
いろんな人たちの連携によって日本の海運が成り立っていることを少しだけ体感できました。
さて、今回の入港した日本丸で船長さんに聞くと
「風が強くて、時間通りに入港できるか心配したが、大丈夫だった。」
海の仕事は、人の連携に加えて、自然状況の分析力も必要とされると感じました。
いよいよ、明日は子供たちが乗船します。
その様子も、次回お伝えします。
今回はここまでにします。
次回をお楽しみに。
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