昨日は、日向中学校のよのなか教室「職業講話」でした。
今回のよのなか先生は
① (有)是沢印刷 代表取締役 是沢 利保 さん
② (有)太洋開発 代表取締役 西村 光平 さん
③(株)夕刊デイリー新聞社 日向支社 鈴木 博久さん
④(株)ケーブルメディアワイワイ メディア局ブランド推進部 次長
佐川 大貴 さん
の4人。
③ ゲーム開発課 ④ キャラクター開発課
の4組織で動いている生徒の学習にタイミングよく入って
アドバイスをしていただきました。
それにしても生徒のPCのリテラシーは大したものです。
日向の特産物である「へべす」をモチーフにしたキャラクターが
コミカルな動きで動いたり、3D化されたりと、自由自在です。
今後は、よのなか先生から指摘された「誰に、どんな目的で伝えるのか」
のコンセプトを固めることも大切でしょう。
今回、よのなか先生は、生徒の学習に伴走した後、フリートークをされました。
4人のよのなか先生からは
ITを含めたイノベーションの変化の様子、地元やお客様への貢献という視点
答えのない問題に挑戦する取り組みの大切さなど
実際の経営場面で感じる「生」の手ごたえをお話しいただきました。
「お仕事ごっこ」
ではなく
未来につながる学びになったと思います。
今後、彼らの発信はどのように発信するの楽しみです。
生徒の学ぶ意欲を高める倉尾先生のチャレンジとそれを支える学年の先生方
そして、このチャレンジを後押しする岡田校長先生率いる日向中学校に要注目です。
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