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2024年7月1日月曜日

大王谷学園8年生「よのなか挑戦」初日レポート4

 そして、農業を通じて学ぶ「よのなか挑戦」

場所は、日向市の富高地区の奥、市内中心から車で10分程度のところです。

そこに生徒とともに汗を流す飯干校長の姿がありました。



そこには、農園のスタッフの方もいて、一緒に汗をかいていました。

子供たちは、楽しく会話をしながら、サイズの良しあしを互いに確かめながら

結構な量を収穫していました。

 

午後からは、ゴボウの収穫体験

ゴボウを掘った経験がある人も少ないでしょうから

貴重な体験です。

食べ物の値段は、通信費などに比べて安く抑えられがちですが、

今回の経験を通じて、食べ物の有難さやその仕事に携わっている方々の

思いを理解できるといいなと思ったところです。


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