続いては、イオンさん
バックヤードの入り口から入店し、会議室に行くと
そこには、大王谷学園生に熱く語りかける谷野店長の姿がありました。
イオンでは、衣食住のすべてのニーズに対応できるようにしていること
イオンタウンとして、消費者の細かなニーズまで対応できるように
仕組化していることを教えてくれました。
また、店の入り口に、なぜ、果物が並んでいるのかを
考えさせてくださいました。
もし、肉のコーナーで始めたら、1年間を通して、店の入り口は
肉の色(赤)ですから、季節感も高まりませんし、気分も変わりません。
それに比べ、果物であれば
リンゴやオレンジの色、パイナップルの色、ブドウの色と
季節によって色の変化がありますから、買い物の気分も違ってきます。
色の要素に加えて、「におい」の要素をどう加えるかでも変わるみたいです。
そういう仕事の工夫やアイデアの一部を学び、
この後は食品の畜産、農産、グロッサリーやデリカです。
いろんな工夫を見つけ出してほしいものです。
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