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2024年7月1日月曜日

大王谷学園8年生「よのなか挑戦」初日レポート3

 続いては、イオンさん

バックヤードの入り口から入店し、会議室に行くと

そこには、大王谷学園生に熱く語りかける谷野店長の姿がありました。


イオンでは、衣食住のすべてのニーズに対応できるようにしていること

イオンタウンとして、消費者の細かなニーズまで対応できるように

仕組化していることを教えてくれました。

また、店の入り口に、なぜ、果物が並んでいるのかを

考えさせてくださいました。

もし、肉のコーナーで始めたら、1年間を通して、店の入り口は

肉の色(赤)ですから、季節感も高まりませんし、気分も変わりません。

それに比べ、果物であれば

リンゴやオレンジの色、パイナップルの色、ブドウの色と

季節によって色の変化がありますから、買い物の気分も違ってきます。

色の要素に加えて、「におい」の要素をどう加えるかでも変わるみたいです。

そういう仕事の工夫やアイデアの一部を学び、

この後は食品の畜産、農産、グロッサリーやデリカです。

いろんな工夫を見つけ出してほしいものです。



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