11月6日(水)に、日向市議会文教福祉委員会で懇談をさせていただきました。
本センターからは5名が参加しました。
・本センタースタッフ 3名
・秋田浩二
日向商工会議所副会頭
株式会社アキタ製作所代表取締役会長(よのなか先生)
財光寺中学校で「よのなか教室」を実施
素晴らしい資料に裏付けられた説得力ある語りで生徒を鼓舞
・黒木基弘
有限会社アイセック部長(市内の中学校社会体験受け入れ、よのなか先生)
大王谷学園・日向中学校生を魅力的なプログラムで受け入れ
よのなか先生として具体的な話が好評
市民の皆様へのご理解を広めるために、まず、市民の代表者である議員の皆様と懇談させていただきました。
「日向の大人はみな子供たちの先生」をキャッチフレーズに進めているキャリア教育ですが
どうもこの「キャリア」という言葉がいつまでも曲者です。
キャリア教育は、独り立ちできるようにするための能力や態度を育て、社会の中で自分の役割を果たしながら自分らしい生き方の実現につなげる教育です。(と書いたものの、この説明でも・・・)
このキャリア教育の現状を、本センターが主となって実施している「よのなか教室」の意義や手応えなどから説明させていただきました。
議員の皆様からはご指摘もいただきましたので、今後の改善に生かします。
今回のお話はここまでにします。
次回をお楽しみに。
前回はこちら
とても勉強になりました。ありがとうございます。
返信削除こちらこそ有難うございました。今後とも宜しくお願いします。
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