今回のよのなか先生は、黒木伸介さん
大王谷校区で、看板業をされている方で、学校教育に大変協力的な方です。
実は、大王谷学園には大きく、鮮やかな看板や垂れ幕がありますが、ほとんど黒木さんが寄贈してくださったものです。
商売度外視?
中学生の体験学習を受け入れ、中学生に製作させたものが、学校を生き生きと飾っています。
ちなみに財光寺中学校の看板などもそう。
黒木さんの看板は市内の多くの学校を飾っています。
そんな黒木さんですが、本センターの椎葉コーディネータと何度も打ち合わせをしながら
少しでも良いものを作り上げようとこだわってくださいました。
そのこだわりは、仕事にも
「お客様の立場 第三者の立場に立った視点、両方の視点を大切に、効果と満足を実感頂けるものづくりを目指します」
の社是にも表れています。
仕事で工夫しているのは、整理整頓と確かな準備
スムーズに仕事に入れることが大切だと強調されました。
中学生は、スムーズに勉強に入れる準備が疎かなことがありますから、良い準備の癖を今のうちに身に着ける大切さが伝わったことでしょう。
今回のお話はこれで終わります。
次回をお楽しみに。
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