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2025年7月10日木曜日

よのなか先生の話から学ぶこと(4) 緒方康彦さん

 今回取り上げるのは、SEIKADOの緒方さん



チーズ饅頭やフルーツサンドで有名なお店のオーナーさんです。

家業を継ぐつもりはなかった緒方さんですが、家業を継ぐことを決めて修行に入ります。

ところが、修業は簡単ではなく、メンタルも上がりませんでした。

甘いものを作る仕事の修業が辛いものだとは・・・。

プロの技を身につけるのは、どの世界でも決意の継続が必要なのですね。

緒方さんは、修業を終えて、お店を任されるのですが、順風満帆で過ごされたわけではないそうです。

例えば、コロナ禍

人の流れが止まると売り上げも上がりません。

そんな中、新たなチャレンジで取り組んだフルーツサンドを大流行させます。

ピンチでも絶えず考える

ピンチでなくても絶えず考える

そういう姿勢が、チャンスを連れてくるそうです。

賞味期限前の商品をSDG’Sセットとして売り出したり、上手にメディアを利用して広報したりと、工夫やアイディアは現在進行形です。


つまり、工夫改善が日常であり、トライ&エラーがお店を磨いているようです。

また、スタッフには

時間厳守をお願いしているとか

時間を守らないと人の時間まで奪うことになるからだそうで、そういった心配りができない人にお菓子を作ってもらったとしても、期待できないそうです。

また、食べる人が幸せになるお菓子を作る人が、渋顔で作ってほしくないと考えているようです。

チームワークよく楽しい気持ちで作ってこそ、食べる時に笑みがこぼれるお菓子ができると信じているからだそうです。


私が一番感銘を受けたのは、手作りを大切にしているところです。

大量にお菓子を作る時、どうしても機械に頼るお店が多いそうですが、SEIKADOは手作りにこだわっているそうです。

お菓子に思いを込める。

愛情を注ぐ。

季節によって変わる生地の配合や寝かし方は、手作りで磨かれた感性が教えてくれるとか。


その日々の努力が認められ、販路拡大の話が舞い込むこともあるそうです。


話から、自分が納得できるまで学び、試すことは、大人になっても大切であることが伝わりました。

であれば、中学生の今

逃げずに未来づくりに向き合ってほしいものだと思ったところです。


今回のお話はこれで終わります。

次回をお楽しみに。

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