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2024年7月9日火曜日

自己管理の力(1)

尊敬する校長先生に、自己管理の力の大切さを聞いたことがあります。

ご自身の子育ての話でした。

ご子息は、東京大学をご卒業されて、バイオ関連で東南アジアでご活躍の方です。


その子育てで特徴的なのは、時間管理。

家族の約束として、小学校6年生までは9時半には寝るというもの。

ところが、6年生の息子さんが

「金曜日は、学校の勉強が終わらないから、寝る時間は10時半にして。」

とルール変更を懇願します。

それを聞いた父親(校長)は、

「なぜ、金曜日だけ10時半になってしまうの?」

と質問します。

すると、

「金曜日は、見たいテレビがある。いつも通り勉強をするから、お願い!」

と理由を説明します。


さて、結果です。

申し出は却下


「確かに、10時半までに延ばせば、やるべきことは終えられるだろう。

しかし、その発想だと、中学生や高校生になった時に、深夜まで勉強しなければならなくなる。

そして、結局は次の日までに間に合わなくなる。

大切なのは、時間管理。

決められた時間内に終えるためには、何かを諦めなければならないし、

工夫も必要だ。

学校にいるときも、家でも、隙間時間を見つけることも大切。

それでも、時間が生み出せない時は、何かを諦めるしかない。

優先順位を決めることを覚えないと、後できっと苦労する。」

と諭したそうです。


次の日、学校に宿題を提出する行為は同じでも

しっかり睡眠をとって、元気に一日を迎えるのと

睡眠不足で集中力にかけた一日を過ごすのは大違いです。


1日は24時間

24時間に収まる時間管理をしなければ、結果的にはパンクします。

やりたいことを全部入れ込むのは難しいですから、

辛いですが、何かを諦めるしかありません。


さて、そのお子さんは

中学校になっても高校になっても、しっかり「諦めることを選ぶ」ことができ

目指す目標へ進んだそうです。


すごいですよね。


もちろん、大人でも自己管理(時間管理)は大切。

仕事でも生活でも必要なはずです。

その具体例を「よのなか先生」に教えてもらおうと思います。


先生が口を酸っぱくして言うより、

現実の社会人が、自己管理の大切さを語った方がリアルが伝わりますからね。


今回はここまでにします

次回をお楽しみに。





よのなか先生紹介 岡本朋宏さん

 今日は、日向市建設部市街地整備課の岡本さんを紹介します。 岡本さんは、民間の建設関係のお仕事をされていましたが、地元宮崎で働くことを 決意し、日向市役所に入庁された方です。 彼は、入庁後に日向市駅周辺地区のまちづくりに関わります。 日向市駅は、今や日向市の自慢のアイコン 駅だけ...