11月13日(水)に、大王谷学園初等部5年生を対象とした「土木の日」関連のイベントが開催されました。
まずは、そのイベントを支える大人の人数にびっくり。
国、県、市、市内の土木業のみなさん、建設業(建和会)の皆さん優に50名を超える方々が参加しているではありませんか。
土木という字が、十一と十八でできていることから、11月18日にを土木の日としたようで、関係者も力が入った取り組みでした。
はじめに、5年生全員を体育館に集めて、土木の理解を深める話をし、運動場に移動して様々な建設土木機械の実演に触れる形で進められました。
その中で、高千穂グリーンの黒木絹子社長が、造園のお話をされました。
「仕事を始めたころは、若い女性というだけで何となく対等に扱われていなかった。
しかし、国家資格1級を取り、証明された知識や技能をもとに事業を展開した。」
土木=男の仕事
ではなく、自分で制限をかけずに取り組んだところがすごいと思わされました。
その発想があれば、選択肢も広がるからです。
黒木さんは、もともと絵を描くことが好きだったとか
造園のお仕事は大地に絵を描く仕事ですから、ぴったりです。
フツーは広げなくては
今回のお話はここまでにします
次回をお楽しみに
前回はこちら
前回のブログ
0 件のコメント:
コメントを投稿