11月24日(日)に、日知屋東小学校6年生に対して「よのなか教室」が行われました。
今回は4名方に協力していただき、学びが深まりました。
・滝井病院医師の前田亜美さん
18歳で学び始めて30歳前後でやっと研修医の期間が終わり、独り立ちしていく過程の話、チームとして医療を支えている献身の姿などを伺えました。
・ 機能訓練指導員 高見康史さん
最初に目指していた仕事とは違うが、同じように人の健康に関わる仕事に就くために努力を重ねた経緯、仕事で大切なのは準備の時間であることなどを語っていただきました。
・日向警察署 巡査長 杉村 尚樹さん
ご自分の経験から警察官を目指した理由、部署を変わりながら積まれていく経験の大切さ、仕事としてのやりがいや責任感などを伝えていただきました。
・とべしま丸水産代表取締役 児玉 才樹さん
父親から受け継いだ会社を経営されています。マグロはえ縄、定置網、カツオ漁など
働き方の具体的な時間や様子などを伝えて頂きました。
子どもたちなりにそれぞれの仕事にとって必要な資質や能力、そこにたどり着くための道筋などを整理し、自分の未来づくりのヒントにしてもらいたいものです。
今回のお話をここで終わります。
次回をお楽しみに
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