今日、紹介するのは
食堂 tetote 川崎 一史 さん
高校を卒業後、半年間フランスの語学留学中、現地の様々な料理を食べ、将来料理人を志す中で、心を揺さぶられる本に出合います。
※後藤雅司さんの書籍「俺はあきらめない――不良少年、フレンチシェフになる」
川崎さんの凄いところは、帰国後、後藤シェフを訪ね、そこで3年半の修行をし、その後7年間フレンチレストランで腕を磨かれたところです。
自分で決めて、揺らがずに進むのは魅力的です。
将来飲食を志している子もいて、興味津々のようでした。
「四季に合わせた料理を提供しているのが凄い!」
といった感想もありました。
さて、川崎さんが課題を解決したり工夫していることは何かと問われた時
「一日一日の積み重ねが大切」
だと答えてくれました。
すぐに解決できるなくても、小さな積み重ねが、工夫や解決につながるのだそうです。
川崎さんは
「行動して、失敗ということはない。」
と生徒に語ります。
実際、飲食のお店を経営する中、コロナなどの制限があっても、
川崎さんは、工夫をしながら乗り切っていますから言葉に説得力があります。
「今を大切に、一日一日を大事に生きていこうと思いました。」
が多くの生徒の感想です。
さあ、頑張れ平岩小中学校生!
今回のお話はここで終わります。
次回をお楽しみに
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