先週、日向市の商店会連合会の会合に参加させていただきました。
そこで、会長が仰ったのは、商店会の社会貢献でした。
商売ですから、損得も大切でしょうが、地域とともにある商店会では、人とのつながりを大切にされていることが木浦会長のお話から伝わってきました。
ところで、都市部と日向市の違いは、様々な機会の格差ではないでしょうか?
便利な交通システム、文化・スポーツなどの多様なイベント、ビルや橋の巨大インフラ そこで働く人など
都市部で目にする社会現象は、圧倒的な情報量で考える機会を生み出します。
文字を保存すると、(KB)キロバイト
音を保存すると、(MB)メガバイト (1MB=1000KB)
写真を保存すると、(GB)ギガバイト(1GB=1000MG)
映像を保存すると、(TB)テラバイト(1TB=1000GB)
情報量は、なんと1000倍ずつ
都市部で目にする様々な情報量に、ため息が出そうです。
では、地方には考える機会はないのか、きっかけはないのか
私は十分あるとあると思います。
前述の商店会の皆様のように、子供たちの手の届くところに、協力者がいるからです。
協力者は、翻訳者でもあります。
さまざまな事象を子供たちの反応を見ながら翻訳して、考えるきっかけを与えてくれます。
そういう意味では「きっかけ格差」は十分乗り切れるはずです。
今回のお話はここで終わります。
次回をお楽しみに。
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